エリカの花が実家の庭に咲いていました。

どうやら以前、鉢植えで買っていたものから

土で育ったみたいです音譜

小ぶりだけれど、沢山咲くことで存在感がある

かわいらしい花。

このブログのタイトルをつけたときは、西田佐知子の歌を

ちょっともじりました^^

(あちらは、散るほうですが・・)

あの歌詞のように、ほんとうに伊豆に咲いているのか

一度見に行ってみたいな!


今日は、雨脚強まる中、ひとり歯医者に出かけ

2人は、のんのん家で遊んでいてもらいました。

最近、好きにさせていてもエリカがユズカに

いろいろ話しかけたり、ユズカも独りでも割と

遊んでくれるので、一時期より楽なようです。




ユズカは、じぃじの車イスのロックはずしを

覚えてしまい、すぐに移動させたり乗っかったり

しています^^

お姉ちゃんを見ているせいか、

何でもいろんなことが早いです。

おしっこをすると、ちゃんと手をあてて「ん!」と教え、

オムツのあるところからオムツをもってきて

今度はトイレのドアを開けようとしたりするのには

へぇ~~にひひって感じでした。

ママがご飯をテーブルに並べだすと、みずからエプロンを

持ってきてイスに座りたがったり、食べ終わったら

勝手にお皿を重ねて流しにもっていこうとしたりすることも・・

そして自分が食べ終わって、のんびりエリカがまだ食べていると

すごい勢いで勝手にエリカのおかずを手づかみしたりして

またエリカに「ユズちゃん、だーめー!!エリちゃんのー!」と

大泣きされながら嫌がられ、体を押されます。。


そうするとユズカは、首を横にイヤイヤと振りながら

なきべそ顔になり、でも泣かずにイヤイヤイヤイヤ!と

こらえながら半泣きで終わって耐えてる!

ここが2人の性格の真逆とも言えるところで

面白いのですよねーべーっだ!



夜は、動物のTVの番組を見ました。

ユズカも何度も「わんわん!!」といいながら見てました。

そしてニューヨークのテロの際に、盲導犬が間一髪で

ご主人を救った話では

じぃじ、のんのんといっしょにみんなでぽろぽろ

泣いちゃいました。。

実家でも、ラッキーという犬を10年以上飼っていたから・・

じぃじも、「ラッキーな・・」といいながら、思い出していたようです。


動物って、日々一緒にいるともういろんなことを

察知して、なぐさめになってくれたり、助けてくれたり・・

一緒にいられる年月は限られているけれど

そのときに、教えてもらえることってたくさんあって

決して忘れない思い出を心に残してくれるんですよね。

しばらくは子供たちでもう十分!だけれど

落ち着いたら、また何か

家族の一員が増えたらいいなぁ・・ニコニコ